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湖の恐怖(1)



 湖に遊びに来たノエルと友人二人。だが、偶然にもその湖にはピット星人の宇宙船が着陸し、地球侵略の為の基地にしていたのだった。ピット星人が湖底に隠していた怪獣エレキングは、ノエルと合体しているウルトラレディの気配を察知して姿を現した。激しく揺れるボート。湖に落ちた三人の少女に向かって怪獣エレキングが迫る……
Eleking(1).jpg

「ごぼごぼ ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿」
「お、溺れる~ (ToT)」
 ボートから投げ出され、巨大な怪獣が巻き起こした波に翻弄される二人。溺れそうになった二人は、体が不意に水中から水面に上昇してゆくのを感じた。巨大な手が二人を水中から持ち上げたのだ。

Eleking(2).jpg

『よ、よかった! 間に合ったわ!』
 水中でウルトラレディに変身したノエルは、暴れる二人の友人を両手でそっとすくい上げた。今の彼女から見ると、普通の人間は二人並べても掌にすっぽり入るほどのサイズに見える。彼女は慎重に手を動かして二人をボートに乗せた

Eleking(3).jpg

「ウ、ウルトラレディが助けてくれたのね」
「頑張れ―、そんな怪獣、やっつけちゃえ!」
 ずぶ濡れになった二人がボートの上で振り返ると、ウルトラレディは怪獣に馬乗りになっている所だった。仰向けになった怪獣の首に、ウルトラレディがパンチを振り下ろす。左右のパンチが命中する度に、奇妙な鳴き声を上げた。怪獣は立ち上がろうと激しくもがき、長い尻尾が水面を叩く。

Eleking(4).jpg

「きゃーっ (゚Д゚;)」
「こ、こんどはなんなのー(゚ロ゚; )」
 二人の乗ったボートが突然、大きく傾いた。船の上は地震の様に激しく揺れる。水中で蛇の様に長く巨大な物体がうねっていた。怪獣の長い尻尾が、偶然にボートをかすめたのだ。かすめただけでも小さなボートがばらばらになりそうな衝撃だ。

Eleking(5).jpg

『ど、どうしたのっ!?』
 友人たちの悲鳴がノエルの耳を打った。立ち上がろうともがく怪獣の頭部を押さえ込みながら、悲鳴の聞こえた水面に目を凝らす。
(ば、バカッ! 右手がお留守になってるわよ! 『シベリア超特急』並みにオチが分かり易いわね、アンタ (; ゚皿゚) )
友人1「あれっ、ノエルちゃんがいないよ (゚Д゚)?」
友人2「いやー、きっと大丈夫でしょ。ウルトラレディが助けてくれてるよ。とりあえず逃げましょ ( ´∀`)」
友人1「そうだねー (・∀・)」
ノエル「(# ゚Д゚)」
レディ「いやー、人間の生きる事への貪欲さって怖いわよねー(´∇`)」

というわけで最近は急に熱くなって参りましたので、涼しい湖シチュであります。

特に面白くもおかしくもないシチュですが、今回はエレキングさんの皮膚の質感がなかなかうまくいったのではないか、と自画自賛しております (・∀・)。もうすこし「ぬめっ」とした感じが出ると良いのですが、その辺はまだ研究の必要有りですね。

ばいざうぇい \(・_\)。

最近ようやくにして「ウルトラマン 「正義の哲学」」(朝日文庫、神谷和宏著)を読了いたしました。これまでなんとなく見ているだけだったウルトラマンのエピソードに、時にはウルトラマンの行動を否定する物にさえなり得る、正義への鋭い「問い」が存在すると指摘・分析した内容に目から鱗が落ちる思いでした ( ´∀`)

も、もちろん今回の記事にも深遠なテーマが存在するのですよ。ええ。そ、それはなにか、ですと (゚Д゚;)?

それは、うーん、えー、つ、つまり湖でボートを遊びをするようなリア充には湖の神様の罰があたるYOってことです! これがオレのジャスティス! そういうことなのです (# ゚皿゚)q
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やっぱ水着は白ですよね~♪

エレキングの皮膚感、いい感じと思います。ぬめっとしたというか変に乾燥してひび割れてるっぽい印象もありますけど(^_^;

ボートが尻尾に弄ばれてる5枚目は動きを感じられていい雰囲気に出来てると思いますよ(^_-)-☆
もっと秀逸なのは1枚目!人間体といえどウルトラレディですんで昔のカエルのおもちゃ、あるいはギャグ漫画の一シーンみたいなポーズ…いや、個人的には大好きです (*´▽`*)。ここだけ拡大して再アップしてほしいくらいです♪ (ひとりだけロン毛だからこの娘がノエルですよね?)

ヒーローやヒロインと一緒にいるとやたら怪獣に出くわす「お約束」、友人1&友人2にはJKライフをエンジョイするだけじゃなくて、たまにはこのブログ見て学習してほしいもんですな(;´Д`)。
「きっと大丈夫でしょ。(友人2)」ってセリフは、歴代怪獣やっつけ隊隊長に通じる無慈悲さがあって好ましいですが(なんのこっちゃ(汗))

すげぇ(゚A゚;)

2枚目が何というか、特撮映画でもなかなかお目にかかれない予算食いなシチュで思わず「おおっ!」ってなりました。本来は巨大ヒロイン(ヒーロー)特撮ではこういうシーンがもっとあってしかるべきなんですよねぇ。私の記憶では大魔神やキングコングぐらいしか思い出せないです。

あと、ウルトラレディさんの映画の趣味はちょっと問題があると思います。いや、ノエルちゃんの趣味なのかw

ウルトラレディの放送日が木曜日になって忙しくなりましたw

暑くなると海や湖に現れるノエルに夏を感じてます。(ガッツ星人がハーゲンダッツを買いに走る季節が近づきましたね)
人間体での彼女のドジッ娘ぶりは素晴しいなあと思いました( ´∀`)。

水面の表現いいですねマイナスイオンも出ていそうで涼しそう。( ´ー`)
友人を助ける時のノエルの表情クールですし、ノエルのワン・ツーパンチに萌えましたー
「正義」って突き詰めると身勝手ですよね(^ ^

ご感想を頂き、ありがとうございます

>kjr 様

ご感想を頂き、ありがとうございます。

エレキングさんの皮膚は、確かにもっと「ぬめっ」とした感じがあるんですよねぇ。どうしたら、ぬめっ感が出せるのか、色々と試してはいるのですが……(´⌒`。)

ご指摘の通り、独りだけロン毛なのがノエルですね。突然出現した怪獣によって、ボートから湖にはね飛ばされてしまうと言うきんぱくのしりあすしーんであります。

>マキシモ 様

ご感想を頂き、ありがとうございます。

巨大ヒーロー(ヒロイン)と等身大の人間が一緒に映っていると、巨大感がぐっとましていい感じですよね。いかにも巨大ヒロインものという感じで ( ´∀`)……ただ、どうしたわけか、それをやろうとするといつも妙な粗が出てしまいます。今回も、ややウルトラレディの手が変な感じで……

映画の趣味は、そのう、人それぞれですので……いや~、映画って本当にいいものですね ( ´∀`;)

>suha 様

ご感想を頂き、ありがとうございます。

( ゚д゚)ハッ! そういえば、ハーゲンダッツシチュ(仮称)は、確か昨年の8月でしたね。もう、あれから1年経つとは……自分の技量の成長のなさに、一瞬本気で動揺してしまいました (;´Д`)

正義 (゚Д゚)? 否! 私の正義は身勝手ではありませんぞ! これは普遍的な正義なのであります(; ゚皿゚)q

何を笑うw

いや、エレキングなのは判りますが、何故笑っているのか… うむ、答えは口の端がしゅっと尖って上に向いているからでしょう。おかげで3カット目が「ようよう、ねえちゃん♫」とナンパ中のちんぴらテイスト満々です。しかしご指摘あるように、2カットめや5カットめのリアルな水+巨大ヒロイン+ただの人間は、今日びなかなかお目にかかれない大胆な特撮的構図でした。いやー眼福眼福☆

新人試練

正式にキャラクター名が付いたんですね。

マンネリ感がぬぐえないとは思いますが、これからウルトラレディ・ノエルも一度はナメクジとかヒトデとかと戦うのですか?

様々なウルトラレディと同じ様な頻度?で
ちょくちょく出てるみたいですし。

ご感想を頂き、ありがとうございます

>kuro 様

ご感想を頂き、ありがとうございます。

エレキングの口(目?)の両端がつり上がっていて、にやっと笑っている様に見えるデザインは秀逸ですよね ( ´∀`)。さすが、シリーズをまたいで何度も登場する人気怪獣さんだと思います。


ううむ、せっかくのCGですので、特撮で実現しにくいシーンの再現とかに挑戦するの面白そうですね……そんな技術が身につけば、ですが (・_・;)

>病み 様

ご感想を頂き、ありがとうございます。

あんまり深く考えてつけた名前ではないのですが、他に思いつかなかったので「ノエル」で行こうと思っております。

マンネリではありますが、同じシチュエーションを違うウルトラレディに適用してみると、それなりに面白さが出る様な気がします……マンネリですが (;´д`)トホホ…

祝!ノエラ新カテゴリー化!

私はマキシモ様と同意見です。2枚目のCGが最高だと思っております。
しかし、残念なところもあります。「手が変な感じ」になっている、ようにも見えるところですね。
私なりに原因を考えてみました。

①ノエルの手がボディと平行になってしまっていること。
ノエルの手が「片手救い」になっていますが、一方方向に波を引き起こす「片手救い」は本来危険な助け方であり、よほどの緊急時でなければ普通は「両手救い」を選ぶべきものだ、と思います。
逆に、それでも「片手救い」にせざるを得なかったとすれば、それは片手だけがやっと届くような距離に要救助者がいたからというケース以外にあり得ず、従って必然的に、手をまっすぐ伸ばすようなポーズしか取り得ない、ということになると思います。
ところがCGでは、ノエルの手がボディと平行になってしまいました。
これでは余裕の体勢であり、その証拠に、右手が遊んでしまっているではありませんか!

しかし、です。本当はここの構図はとても素晴らしいのです。
巨大な手のひらに加え、水中にノエルのボディがぼんやりと見えるのは、このCGの大変な魅力だと思います。
そこで解決案としては、ここは体勢として自然な「両手救い」にしておくとうまくいったのでは、というところでしょうか。

②このような角度での手のひらを見ることがほとんど無いこと。
ノエルの親指が一番手前側となるこのCGを見て、私は最初、左右を取り違えているのではないか、と思いました。
しかし間違いではなかったのです。
我々が普段見るのは圧倒的に自分の手のひらであり、親指を一番手前に見るということが経験上ほとんど無い。だからおかしい画に思えてしまう、ということのようです。
これって結構な盲点ではありませんか?

解決案を言うならば、ここはもう少し分かりやすい構図で妥協しておいたほうが良かったのかも、です。
例えば、小指と小指を接する両手救いにして、左右対称のポーズとして正面から撮るような、です。

しかし、そうやってメジャーな表現に安泰するのも一つの道ですが、今までに無い全く新しい視点を開拓し、世の中を啓蒙していくようでなければ、「巨大ヒロインCG考」はSF作品であるとは言えません。
それにそもそも、本当は正しいCGなのに、違和感があるから止めてしまえ、というのも変な話です。
これは結構考えものですね。


あとはちょっとしたことですが

③人影が手のひらに映ったせいで、小指が非常に長く、そしてその反動で指の末節がいささか”ちんちくりん”に見える。
④影が2方向に現れてしまっている(ノエルの影は上方向、人影は上方向と右方向)
⑤画面左下に変な”おしゃぶり”が現れている
 (右手の甲が見えている以上指とは考えにくい。だからといって、まさかノエルちゃんの乳首ではないでしょうし・・・)

>aosa 様

ご感想を頂き、ありがとうございます。

ご指摘の通り、色々と手のポーズに不備があったようです (;´Д`) どういうわけか、自分の体がちゃんと出来るはずのポーズをPoserで再現しようとすると、妙にうまくいかないという事が良くあるのです。特に指の様な細かい箇所はコントロールが難しくて、しょっちゅ不備が生じてしまいます (つД`)

それと影が二つ生じているのは、ちょっと割と多少深刻な失敗でした。明るさの不足を補う為に太陽とは別の光源を設定していたので、その影響です。むむむ、我ながら注意力が足りておりませんでした。

No title

This oneウルトラレディ・ノエル is good, but the amount of this one is too few, if more works can be finished, that'd be cool. BTW, I like this one best.

>Mr.Osborn

Thanks for you message.

I also I think is trying to increase the number of this figure work, but I do not think of a pretty good situation.(;´д`)
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