ついにウルトラレディの全身から力が抜けた。倒れ込みそうになる巨体を背後から怪獣に支えられた格好のまま、体液を吸い取られ続けている。大量に体液を吸い取られたソフィアは、もはや浅くせわしない呼吸を繰り返すので精一杯の様子であった……
「くくく、これで宇宙警備隊最強のウルトラレディも終わりだな」
「ふん。1対4でも我々に勝てると思っていたのだろう。慢心が奴の命取りだったな。ふふふ」
『なるほど4対1で勝てると思うとは、随分と自信過剰だったな』
「いや、まったくだ (・∀・)」
「どこまで思い上がれば、そんな事を思いつくのやら (´ー`)」
「 (゚Д゚)? 」
「……たすけて(›´ω`‹)」
「あ、ああっ! ダダ三号(仮名)!」
ついにダダの全身から力が抜けた。倒れ込みそうになる巨体を背後から怪獣に支えられた格好のまま、体液を吸い取られ続けている。大量に体液を吸い取られたダダは、もはや浅くせわしない呼吸を繰り返すので精一杯の様子であった……
「見たか、これぞウルトラ忍法・順逆自在の術 (・∀・)!」
「いや、『順逆自在の術』は悪魔超人の技だろ。せめて正義超人の技にしろよ (;゚д゚)」
というわけで「げっそりシチュ(仮名)」は今回で終了としたいと思います。ううん、げっそり女子は次のムーヴメントだと思ったのですが、解決すべき問題がまだ残っておりました。エネルギー吸収シチュと組み合わせれば面白そうなのですが……(・ω・)
あと、ザ・ニンジャは後に正義超人になってますのでOKだと思います(ナニが?)。
う、うああああ
大好きな筋肉女戦士ソフィアのエネルギー吸引シチュだと思っていたらダダだったのか('q`)オエエエエ
なんて終わり方だw
飽くなき表現技法の探求
毎度感服いたします
次回の更新も楽しみにしていますので頑張ってください
ダダやガッツ星人といった異星人がウルトラレディに「わしの女にならんか」と誘う悪堕ち系もみたいです
さわやかな結末爽快ですw
でも力が抜けたソフィアをドロドロに嬲るダダも見たかったです(・∀・)
隊長の一点の曇りもない笑顔が怖い!w
笑顔がかわいい!
>石肉 様
ご感想を頂き、ありがとうございます。
実は最初からピンチに陥っていたのはダダであったという、この驚愕の真実 (・∀・)。人間知らない方が良い事もある、という教訓に満ちたエピソードといえましょう。タブン。
>竹男 様
ご感想を頂き、ありがとうございます。
いろいろ表現する方法を考えてはいるのですが、なかなかうまくいきませんです( ´Д`)=3
考えてはみたものの実際にやってみるとうまく行かなかったりで……それでもお気に召して頂ければ、幸いです _(._.)_
>匿名 様
コメントを頂き、ありがとうございます。
悪堕ちというシチュにも興味はあるのですが、どういう状況というか条件でそれが発生するのか今ひとつ思いつけずにおります (´⌒`。)。
ウルトラマンベリアルは昇進という待遇面での不満が原因だったみたいですし(多分)、「愛人契約を結んでくれたらこれくらい払います (・∀・)。お給料より多いでしょ?」とか言われたら悪堕ちするんでしょうか? なんかイメージと違うような気が……
>suha 様
ご感想をいただき、ありがとうございます。
ハッピーエンドの結末もたまには良いのではないかと思っております (・∀・)。力が抜けて無抵抗になったヒロインをあれこれしちゃうというシチュですと、動きが乏しくて画的に問題が多そうなのと、私が好きなシチュなので画的に問題があるCGを私が延々と作り続けてしまうと言う問題が発生しそうです (^_^;A)。
なので、力が抜けたダダをドロドロに嬲るソフィアでご満足頂ければと思います。
>匿名 様
ご感想を頂き、ありがとうございます。
きっと一点の曇りのない笑顔のまま、ダダ達をこの後滅茶苦茶チョメチョメするのでしょう
((((;゚Д゚))))
>匿名 様
ご感想を頂き、ありがとうございます。
表情は毎回苦労し……しかもあまり成功しないのですが、今回は成功だったようです (・∀・)。お気に召して頂き幸いです。
ソフィア先輩の笑顔がステキです!
ご感想を頂き、ありがとうございます。
前述の通り、表情をうまく表現する方法は毎回悩みの種であったりします。今回はうまくいったのですが、どうすれば毎回うまくゆかせる事が出来るのか (゚Д゚)?、それが未だに分からなかったりします。